対外試合解禁は17日12球団代表者会議で協議へ「5月6日まで緊急事態宣言が出ているので」

[ 2020年4月10日 19:07 ]

 開幕を延期しているプロ野球は対外試合の解禁について、17日に予定している12球団代表者会議で協議する。3日の同会議で4月中は練習試合などの対外試合を見合わせる方針で一致。その後、政府から7都府県に5月6日までの緊急事態宣言が発令された。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は10日、オンラインで対応し「前回確認したのは宣言が出る前。4月中という表現で切ったが、5月6日まで緊急事態宣言が出ているので。5月1日からどうするかは、恐らく(4月と)同じ考え方になると思うが、17日の会議で確認したい」と話した。

 現在12球団は個人練習を中心に、各球団判断で必要に応じて感染防止に努めながら、全体練習も行う方針となっている。4月中に予定されていた無観客での練習試合などは、1軍・2軍問わず全て中止となった。緊急事態宣言は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県に出されており、日本ハム(北海道)、楽天(宮城県)、中日(愛知県)、広島(広島県)の4球団を除く8球団が本拠としている。

 プロ野球は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月20日の開幕を延期し、4月24日の開幕を目指していたが、それも3日に再延期した。開幕日の議論は凍結し、4月下旬から5月上旬にかけて開幕について再協議する予定。開幕は現実的には6月以降になる見込み。

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