鈴木誠也“意地”の3戦連発に吠えた!今季初の猛打賞などサヨナラ勝ち呼んだ カブスが破竹の9連勝

[ 2026年4月24日 06:25 ]

ナ・リーグ   カブス8ー7フィリーズ ( 2026年4月23日    シカゴ )

3ランを放ったブッシュ(中央)と喜び合うカブス・鈴木(右)(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(31)が23日(日本時間24日)、本拠でのフィリーズ戦に「4番・右翼」で先発出場。同点に追いつかれた直後の8回、3戦連発となる勝ち越し3号ソロを放つなど9連勝に貢献。今季初の猛打賞を記録するなど6打席で4打数3安打2四球1打点1本塁打と活躍した。

 この日も「4番・右翼」に入った鈴木は相手先発左腕サンチェスと対戦。初回の第1打席は遊ゴロに倒れるも、1―1で迎えた3回の第2打席に中前打で出塁。続くケリーが三塁への内野安打で繋げると、ブッシュが中越え勝ち越し3ランを放ち4―1とリードを奪った。

 4回の第3打席では自動投球判定(ABS)のチャレンジにも成功し、ボール先行から四球で出塁。6回の第4打席には2番手シュガートから中前打を放ち、3試合連続のマルチ安打を記録した。

 7回の守備ではフェンス際の打球をキャッチしようとしたが、惜しくもボールを弾いてしまい無念の表情。すると“汚名返上”とばかりに迎えた8回の第5打席に意地の一発。4番手右腕ケラーの投じた2球目をフルスイングすると、会心の当たりは左翼スタンド一直線。値千金の3号ソロを放ち、今季初の3安打猛打賞となった。

 豪快な一発を入った鈴木は一塁ベースを駆け抜け打球の行方を確認すると、大きな雄叫びを上げ喜びを爆発。ベンチに戻ってチームメートからの祝福を受け笑顔で一緒にダンスを披露する場面があった。

 試合は9回にも失点し7―7の同点に追いつかれ延長タイブレークに突入。すると10回、無死二塁で迎えた第6打席では申告敬遠。これには球場からは大ブーイングが沸き起こった。

 その後チームは1死満塁とチャンスを広げ、スワンソンが右中間を破るサヨナラ適時打。接戦を制し破竹の9連勝を飾った。

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