プロ野球4.24開幕ならCS短縮案 ファーストSは1試合、ファイナルSは4試合

[ 2020年3月13日 05:30 ]

質問に答える斉藤コミッショナー(撮影・西海健太郎)
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 プロ野球の12球団代表者会議が12日に行われ、4月10日以降に開幕する複数のパターンを想定し日程再編することを決めた。日本シリーズは当初の11月7日から同21日開幕に繰り下げ、本拠球場以外の開催も選択肢とする。最速の10日開幕ならば全日程を消化できるが、最も遅い想定の24日開幕の場合は、クライマックスシリーズ(CS)の短縮を余儀なくされる。斉藤惇コミッショナーは「10日ならそのまま。24日の場合はいろいろと変わる。短縮するとか、CSをいじるとか」と語った。

 CSの短縮案では現行3試合のファーストステージを1試合、同6試合のファイナルステージを4試合などとする案が挙がっている。開幕候補は金曜日を前提に10、17、24日が挙がっていたが、火曜日の14、21日も新たに候補に加え検討する。10日開幕以外であれば何らかの短縮がCSに加えられる可能性は高まっている。

 「24日を越えると相当無理が出る。五輪中断期間を使うとか。ただこれもウイルスの状況が悪化していけばまた違う話」と斉藤コミッショナーは状況次第では、24日より後ろに開幕がずれ込むことにも含みを持たせた。次回は23日に第4回の新型コロナウイルス対策連絡会議を開き、同日に12球団代表者会議を行う。「23日に(開幕日を)1日に決められるかは流動的」とメドが出せるかは不透明なまま。情勢を見極めながら、慎重に議論を重ねる。(後藤 茂樹)

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