西武・山川 一発でどすこいポーズも、今後は「自粛します」新型コロナ影響に考慮

[ 2020年3月13日 18:29 ]

オープン戦   西武―ヤクルト ( 2020年3月13日    メットライフD )

<西・ヤ>7回1死二塁、2ランを放った山川はどすこいポーズを決める(撮影・尾崎 有希)
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 西武の山川穂高内野手(28)は13日、ヤクルトとのオープン戦(メットライフD)に「4番・一塁」で先発し、4打数4安打1本塁打2打点の活躍を見せた。

 7回の第4打席で左翼席に2ランを放ち、今季初のメットライフドームの試合で、無観客のスタンドに向かって大声とともに「どすこい」を披露。とはいえ、試合後には「熱男~」のソフトバンク・松田宣浩内野手(36)と新型コロナウイルス感染拡大の影響下を考慮した緊急電話会談を行い「“どすこい”はしばらく自粛します」と明かした。

 「今のところ最後ですね。でもこういう状況が終わらないことはないので、また“どすこい”が出来ればいい」と今オープン戦“ラストどすこい”について触れた。

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