ナゴヤD無観客もスタジアムDJ 通常通りのテンションで盛り上げ「士気を下げてはいけない」

[ 2020年2月29日 17:29 ]

オープン戦   中日3―1広島 ( 2020年2月29日    ナゴヤD )

<オープン戦 中・広>無観客で行われたナゴヤドームでの中日―広島(撮影・椎名 航)
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 中日―広島戦は新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、無観客で試合が行われた。がらんとしたスタンドに打球音やグラブの捕球音が響き渡る異様な状況となったが、打席に入る際の選手のアナウンスはいつもと変わらなかった。

 「選手の皆さんの士気を下げてはいけないので、いつもと一緒の形で送り出したいと思いました。選手の皆さんにかっこよく登場して欲しかった」

 ナゴヤドームのスタジアムDJ・長谷川巧さんは、シーズン同様に声を張り上げ、選手の名前をコールした。

 イニング間のファンへの呼びかけなどは「観客がいらっしゃらない中、“大きな拍手を”と言っても違和感がある」と行わなかったが、それ以外は通常通りのテンションでスタジアムDJの仕事を全う。

 球団関係者からも「いつもと変わらないアナウンスですごいですね」と絶賛を受けていた。無観客試合を「貴重な経験でした」と振り返った長谷川さん。

 今後のオープン戦もこの日、同様に選手を声でかっこよく送り出す。

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