オリックス・太田 飛躍の2年目へ“公園遊具トレ”で元旦から始動

[ 2020年1月11日 05:30 ]

 オリックス・太田が10日、“公園遊具トレ”で元日始動していたことを明かした。

 「大晦日は休んだので体を動かしたかった。公園の遊具でトレーニングしました。滑り台を逆走したり、ベンチをジャンプして飛び越えたりとかしていましたね」

 新年を迎えた夜だった。飛躍を期す2年目シーズンを見据え、動かずにはいられなかった。祖父母が暮らす帰省先の京都市内にある公園に向かうと自主トレを敢行。急斜面の坂道ダッシュに見立てたツルツルの滑り台をひたすら駆け上がり、園内に設置されたベンチを何度も飛び越えた。暗闇に紛れることもいとわない。1人黙々と下半身強化を徹底した。

 羽曳野市内の自宅に戻ると、4日から本格始動。元近鉄の高柳出己氏が指導する施設や、大阪・舞洲の室内練習場などで、球団打撃投手を務める父・暁さんとの父子合同自主トレを再開した。この日も舞洲の室内練習場で暁さんが打撃投手を務め、「親父がしんどくなったら終わりなんです」と1時間以上に渡り快音を響かせた。

 西村監督は正遊撃手の筆頭候補に安達を指名しているが、簡単に譲るつもりはない。「開幕1軍、スタメンで出るというのが目標」。親子鷹で臨む高卒2年目。滑り台ダッシュで培った脚力で、開幕スタメンを奪取する。(湯澤 涼)

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