山本昌氏「中日OBであることは変わらない」 初日から新人合同自主トレ視察

[ 2020年1月11日 16:54 ]

<中日新人合同自主トレ>新人選手からあいさつされる山本昌氏(中央)(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日OBの山本昌氏(54)が11日、ナゴヤ球場で始まった新人の合同自主トレを視察した。

 午前11時頃、ドラフト1位・石川昂(東邦)ら新人7選手がグラウンドに姿を見せると、笑顔であいさつ。その後、キャッチボールが始まると左翼ファウルゾーンまで足を運び、中日の首脳陣よりも近い位置からキャッチボールを見つめた。

 「どういう選手が入ったのか、どういうキャッチボールをするのか見た。それぞれ特徴があった」と納得顔。

 この日は同氏が出演する東海テレビのドラゴンズ応援番組「ドラHOT+」の生放送がナゴヤ球場で行われたこともあり、初日から新人の合同自主トレを視察する運びとなった。

 ただ、今春キャンプで阪神の臨時コーチを務める同氏は、8日には阪神の新人合同自主トレを電撃視察。竜と虎、両方の新人を初日からチェックする熱血ぶりに「阪神は本当に選手達に接するので使命感がある。中日OBであることは変わらないし、ルーキーを見たかった。こっち(中日)は評論をするので、それもしっかり見なければ」と意図を説明。阪神での臨時コーチは2月中旬までの見通しで、キャンプ後半は野球解説者としてキャンプ地を回るため、精力的に足を運んだのだ。

 高卒でプロに入り、50歳まで現役を続けた山本昌氏はルーキー達に「けがをしなければ、全然通用するよ。根尾は去年、この時期のけがが1シーズン響いてしまった」と力説。そして「自主トレ、キャンプと注目されるが無理をしないこと。キャンプ、オープン戦でけががなければ、ある程度プロで通用する。アピールも大事だが、けがをしないことが大事。手を抜けということではないけどね」と故障しない体づくりの重要性を説いた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2020年1月11日のニュース