“二刀流”レッズのロレンゼン　今季は野手起用増か

レッズのロレンゼン
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　大リーグ公式サイトが投手と野手の二刀流として知られるレッズのロレンゼンについて、今季は野手起用も増えると報じた。

　デービッド・ベル監督の「さまざまなポジションや役割で起用したことで、いろいろなことを見られた」との談話を紹介。ロレンゼンは昨年、投手として73試合に登板。打者としては53打席に立ち、打率・208、1本塁打だったが、9月に中堅手として6試合に先発出場した。正中堅手と期待される秋山の休養日などにロレンゼンを起用する機会は多そうだ。