DeNAドラ2坂本 入寮の日に新グラブ披露 即戦力左腕「凄く実感が沸いてきた」

[ 2020年1月6日 17:14 ]

「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」と刺しゅう入りのグラブを持参し入寮するDeNAドラフト2位の坂本(撮影・会津 智海)
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 DeNAのドラフト2位・坂本裕哉投手が6日、横須賀市内の青星寮に入寮した。

 即戦力の呼び声高い左腕。「入寮して凄く実感が沸いてきた。何もかもそろっていて凄くきれい。野球に専念するのに一番の環境」と胸を高鳴らせた。

 この日はプロ入りを機に新調したグラブを披露。好きな色の赤を使い、内側はチームカラーの青色。座右の銘でもある「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」の文字を刺しゅうし「1つの目標へ、意識を強く持って成し遂げる。この言葉をずっと大切している。頑張りたいと思います」と新たなステージに思いをはせた。

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2020年1月6日のニュース