西武ルーキーが入寮 ドラ7上間、沖縄銘菓持参も体調管理意識「食べるのは1日1個」

[ 2020年1月6日 18:31 ]

地元沖縄のお菓子を手に入寮する西武・上間(撮影・尾崎 有希)
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 西武の新人選手が6日、昨年7月に完成した新若獅子寮に入寮した。

 沖縄出身のドラフト7位・上間永遠投手(18=四国・徳島)は、故郷のお菓子「ちんすこうショコラ」と「紅いもタルト」を持参し入寮。「小さいころから食べていて、高校も県外(大分・柳ケ浦)なので母に仕送りしてもらっていた」というほど大好物品だ。プロでは体調管理も求められる。「食べるのは1日1個」とノルマを課し「将来は最多勝を目指したい」と力を込めた。

 またドラフト1位の最速154キロ右腕・宮川哲投手(24=東芝)は、東芝製の掃除機を持参。「掃除が好き。暇があれば掃除している」と周囲の笑いを誘っていた。(大木 穂高)

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2020年1月6日のニュース