阪神ドラ4・遠藤が「マサル」持参で入寮 活躍して秋田をPR!

[ 2020年1月6日 13:20 ]

<阪神新人入寮>秋田犬・マサルのぬいぐるみを持参した遠藤(撮影・大森 寛明)
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 阪神のドラフト4位・遠藤(東海大相模)が6日、入寮。秋田犬「マサル」のぬいぐるみを持参し、「活躍して秋田県をPRできるように」とプロ1年目へ意気込んだ。

 「マサル」のぬいぐるみは18年平昌五輪のフィギュアスケート金メダリスト、アリーナ・ザギトワに贈られた秋田犬「マサル」をモデルにしたもの。「(当時は)嬉しかったですね」と秋田の名が全国を駆け巡った当時を振り返ったと同時に、「自分もそういう活躍がしたい。そのために土台をつくっていきたい」と力を込めた。

 高校時代は投手と遊撃手の“二刀流”でプレーしたがプロでは遊撃一本で勝負する。高校通算45本塁打のパンチ力をはじめとするポテンシャルの高さを武器に、一流の世界にチャレンジする。

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