阪神・近本、淡路市スポーツ親善大使に「淡路を広められるようにしていきたい」

[ 2019年12月12日 05:30 ]

阪神・近本(撮影・大森 寛明)
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 阪神の近本光司外野手(25)が11日、出身地の兵庫県淡路市から「淡路市スポーツ親善大使」の委嘱を受けた。期間は2年間の予定。

 今季は長嶋茂雄氏(巨人)が持っていたセ・リーグの新人最多安打記録を更新する159安打を放ち、36盗塁でタイトルを獲得した。同市の担当者は「日本のみならず世界で活躍してもらいたい選手。淡路市の魅力も最大限発信していただきたい」と期待を込めた。

 近本も「応援してくれる人は多いので淡路を広められるようにしていきたい」と話しており、今後は淡路の顔としてスポーツ振興に寄与していく。

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