侍Jに立ちはだかる韓国“安打製造機”  父は元中日・李鍾範氏

[ 2019年11月15日 05:30 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド   日本―韓国 ( 2019年11月16日    東京D )

ティー打撃を行う李政厚(イ・ジョンフ)(撮影・北條 貴史)
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 韓国の安打製造機が岸斬りの刺客となる。チームはこの日、東京ドームで練習。フリー打撃で快音を響かせたのが李政厚(イジョンフ)だ。21歳の左打者は「コンディションは悪くない。今の状態のまま準備したい」と威風堂々と話した。

 父は98~01年に中日でプレーし、「韓国のイチロー」と呼ばれた李鍾範(イジョンボム)氏。サラブレッドの息子は背番号51を背負い、17年には新人王に輝いた。今季の打率・336はリーグ4位、193安打は同2位。今大会でも3番打者として全5試合で安打を放ち打率・471をマークしている。

 15日には1敗同士のメキシコと対戦する。「父には自信を持って、楽しんでやってこいと言われた」と李政厚。村田バッテリーコーチは「コンタクト能力があって、いろいろな球種に対応できる好打者」と警戒を強める。岸にとっても難敵となりそうだ。 (鈴木 勝巳)

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