日本高野連の有識者会議が答申案 「1週間500球以内」「3連戦回避」を明記

[ 2019年11月5日 16:03 ]

 日本高野連が設けた「投手の障害予防に関する有識者会議」(座長・中島隆信慶大教授)の第4回最終会合が5日、大阪市内で開かれ、今月20日に日本高野連・八田英二会長に渡す答申の骨子をまとめた。答申には春夏の甲子園大会と地方大会、さらに軟式の全国選手権、地方大会を対象に「1週間で1投手500球以内」の投球数制限導入を明記した。また、3連戦を回避する日程の設定(雨天順延によるものは例外)なども盛り込まれた。高野連理事会で承認されれば、来春の選抜大会から導入される見込み。3年間は罰則なしの試行期間と位置づける予定。

 有識者会議は、昨年12月に新潟県高野連が、春季県大会で1人の投手が1試合で投げられる球数を100球とする独自の投球制限の導入を表明(のちに見送り)したことをきっかけに発足した。整形外科医や弁護士、渡辺元智元横浜監督、小宮山悟早大監督(元ロッテ)など13人で構成されている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月5日のニュース