エンゼルス マドン新監督が就任会見 大谷については「何でもできる選手だ」

[ 2019年10月25日 06:40 ]

エンゼルスタジアムで就任会見を行ったマドン新監督(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 エンゼルスのジョー・マドン新監督(65)が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼルスタジアムで就任会見を行った。アート・モレノ・オーナー、ビリー・エプラーGMに加え、大谷、プホルス、フレッチャーの現役組、長谷川滋利氏ら球団OBも列席する中、マドン新監督は「チームを助けるために15年ぶりの復帰になるが、タイミングは最高だ」と笑顔を浮かべた。

 エ軍は今季20年ぶりに90敗(72勝)を喫して地区4位に沈み、ブラッド・オースマス監督を3年契約の1年目で解任した。再建を託されたマドン新監督は「チームにとって大事なことはお互いを信頼すること。人間関係が大事だ。私の仕事はその人間関係を築き上げていくこと」と意欲を見せた。

 注目は二刀流・大谷の起用法。カブス監督時代の17年に大谷獲得に名乗りを上げ、二刀流の具体的起用法にも議論を尽くしてきており、マドン新監督は「大谷は二刀流プレーヤーで何でもできる選手だ。軽く打ってもボールをあれだけ遠くへ飛ばせるし、速い球も投げられる」と称賛。ただ、この日は「(二刀流プランについては)それはビリー(GM)が考えること。正直、プランは持っているけど、ここでシェアすることでない」と語るにとどめた。

 今季までカ軍で指揮を執ったマドン新監督はマイナー選手、コーチ時代を含め、エ軍には計31年間所属。02年にはマイク・ソーシア元監督の下、ベンチコーチとして世界一に貢献した。その後はレイズで監督を務め、15年から指揮を執ったカ軍では16年に108年ぶりに世界一に導いた「優勝請負人」で、エ軍にはベンチコーチだった05年以来、15年ぶりの復帰となった。

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