侍守護神・山崎 “帝京魂”見せつけ貫禄の締め

[ 2019年10月25日 16:32 ]

侍ジャパン強化合宿 第1次宮崎合宿・練習試合   日本代表7―0日本ハム2軍 ( 2019年10月25日    サンマリンスタジアム宮崎 )

<侍ジャパン宮崎合宿4日目 侍ジャパン・日本ハム>力投する侍ジャパン・3番手の山崎(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 侍ジャパンの守護神・山崎康晃投手(27)が7回(練習試合のため最終回)に登板。帝京の後輩に当たる代打・石川亮捕手(24)に右前へ運ばれたが、2死から同じく帝京の後輩で代打・郡拓也捕手(21)をツーシームで空振り三振に斬った。

 「試合前、石川君に“ヒット打たせてください”と挨拶されて…。本当に打たれちゃった」と苦笑いしながら「高校の後輩にもジャパンの姿を見せられたと思う。彼らも頑張って欲しい」と“帝京魂”らしくエールを送った。

続きを表示

この記事のフォト

2019年10月25日のニュース