ナショナルズが敵地で先勝 先発サンチェスが8回途中まで無安打の好投

[ 2019年10月12日 12:43 ]

好投したナショナルズの先発サンチェス(AP)
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 ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズが11日、気温6度まで冷え込んだミズーリ州セントルイスでスタート。東地区2位でワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズが2―0で中地区1位で地元のカージナルスを下し、初めて経験する同シリーズの初戦を白星で飾った。

 ナショナルズは今季11勝(8敗)を挙げている先発右腕のアニバル・サンチェス(35)が好投。8回2死の場面で103球目をカージナルスの代打ホセ・マルティネス(31)に中前に運ばれるまで相手打線をノーヒットに抑え込んだ。ストレートの最速は140キロ台の後半止まりだが、“バタフライ”と形容される130キロ前後のチェンジアップやツーシーム、スライダーを駆使。マルティネスに打たれるまでは四球(1)と死球(2)による走者しか許さなかった。

 打線は2回に捕手のヤン・ゴームズ(32)が左中間にタイムリー二塁打。7回には、ドジャースとの地区シリーズ最終戦で延長10回に決勝の満塁本塁打を放っているハーウィー・ケンドリック(36)が中前に適時打を放って2点目を入れた。

 カージナルスの先発で元巨人のマイルズ・マイコラス(31)も1点を取られたとは言え6回まで好投。しかし打線の援護が最後までなかった。

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