DeNA山崎を支えたチームの主砲「近くにいるとやっぱり落ち着きますね」

[ 2019年10月12日 07:55 ]

DeNAの山崎康晃
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 今季セ・リーグのセーブ王に輝いたDeNAの山崎康晃投手(27)が11日のプロ野球クライマックスシリーズ(CS)セ・リーグファイナルステージ第3戦「巨人―阪神」(東京ドーム)でテレビ中継の副音声のプレーヤーズゲストとして出演した。

 山崎は、副音声実況に出演した亀梨和也(33)からマウンド上に野手が集まった時にどんな会話をしているのか聞かれると「マウンドに行って、間だけを取りにいくこともあります。戦略的な部分でいろんな話をすることもありますし、間をずらして相手に嫌なタイミングを与えるという作戦もあります」と答えた。

 続けて野手が集まってきてくれるのは心強いかについても「いつものメンバーの顔を見たり、スタンドを見たりして落ち着きを取り戻すこともあります」と話し、副音声ゲストの南原清隆(54)からどの選手を見ると一番落ち着けたのか聞かれると「後半戦は筒香選手がサードを守っていたので、近くにいるとやっぱり落ち着きますね」とチームを支える主砲の名前を挙げた。

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