エンゼルスGM、大谷の来季二刀流起用は不変「現時点ではこれまでと同じプラン」

[ 2019年9月16日 02:30 ]

 左膝の分裂膝蓋(しつがい)骨の手術を受けた大谷の来季について、エンゼルスのビリー・エプラーGMが「現時点ではこれまでと同じプラン。週に1度ほど投げる」と変わらず二刀流で起用する方針を強調した。

 一方で、来季は右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰後1年目のシーズン。同GMは「イニング数をより注意深く見守る可能性がある」とし、2、3週間後にリハビリを開始する見通しを語った。  (アナハイム・柳原 直之)

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2019年9月16日のニュース