西武の19歳右腕・平良プロ初白星 売り出し中の“投げるおかわり”全力内角2球

[ 2019年8月31日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4-2ソフトバンク ( 2019年8月30日    メットライフD )

増田(右)からウィニングボールを受け取る平良(撮影・森沢裕)
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 プロ初セーブの次は、初勝利だ。売り出し中の西武・平良が、またも大きな仕事をやってのけた。同点の7回2死二、三塁で3番手として登板し、内川を二ゴロに仕留めた。

 「1点も取られてはいけない状況。打者を抑えることだけを考えて全力で投げました」

 女房役・森の要求通り、初球から2球続けて内角を突いた。154キロの直球で詰まらせ、「いいコースに投げられたと思う」。直後に森の2ランで勝ち越し。28日の日本ハム戦で初セーブを記録したばかりだが、今度は2球でプロ初勝利を挙げた。

 「いろんな人がつないでくれた1勝。しっかりと思い出に残したいです」。沖縄・八重山商工出身で、ヤクルト・村上、日本ハム・清宮らと同世代の2年目。辻監督も「勝ちゲームでこれからも投げさせる」と信頼する19歳右腕が、優勝争いを熱くする。 (川手 達矢)

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