大谷翔平が第1打席から菅野打ち!右翼線二塁打で49試合連続出塁 極寒球場で日本時代から5打数5安打

[ 2026年4月18日 09:44 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ロッキーズ ( 2026年4月16日    デンバー )

ドジャース・大谷翔平(AP)
Photo By AP

 ドジャース大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。相手先発の菅野智之投手(36)と対戦し、第1打席で右翼線二塁打を放ち、49試合連続出塁を記録した。

 ロッキーズの本拠地があるコロラド州デンバーは試合前に大雪が降り、午後0時半の時点で気温はわずか1度の厳寒状態。グラウンドも一面、銀世界となり、球場スタッフらが約5時間かけて除雪作業。必死の整備で開始にこぎ着けた。

 雪は止んだものの試合開始時点の気温も1・6度と極寒は変わらず、大谷は打席に向かう際、何度も手袋に息を吹きかけ、手を温める様子が見られた。

 極寒の中迎えた初回の第1打席、菅野とメジャー2度目の対戦は1ボール2ストライクからの4球目、内角スライダーを引っ張ると、打球は右翼線に飛び二塁打でいきなりチャンスメークした。タッカーのニゴロで三塁に進むと、スミスの中犠飛で先制のホームを踏んだ。

 大谷は昨年9月7日のオリオールズ戦で菅野とメジャー初対決。初回に先頭打者本塁打を放つと、3回の第2打席でも2打席連続本塁打をマークし、2打数2安打だった。

 2人はともに12年ドラフト1位で巨人と日本ハムに入団したドラフト同期生で、日本では一度だけ対戦がある。15年6月10日、大谷は「5番・DH」で出場し、左中間二塁打、四球、右前打の2打数2安打で菅野に貫禄を見せた。これで日本時代を含め、5打数5安打と圧倒した。

 ロッキーズの本拠、クアーズフィールドは標高約1600メートルの高地にあり、気圧が低く空気抵抗も少ないため、打球が飛びやすいことで打者にとっては「打者天国」と知られており、大谷は24年6月に飛距離476フィート(約145・1メートル)の特大アーチを放っている。今季6号にも期待がかかる。

 前日15日は試合がなく、大谷は14日(同15日)のメッツ戦に先発。打者としては出場せず、エンゼルス時代の21年5月28日(同29日)のアスレチックス戦以来、5年ぶりに投手に専念し、6回2安打1失点で今季2勝目をつかんだ。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年4月18日のニュース