石井竜也 初甲子園で熱唱!阪神ベンチへ下がろうとするハプニングも…

[ 2019年7月21日 18:39 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2019年7月21日    甲子園 )

<神・ヤ>試合前のイベントで歌唱する石井竜也(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 21日の阪神―ヤクルト戦は「虎フェス♪」と銘打って行われ、試合前には甲子園のグラウンドで米米CLUBの石井竜也(59)が名曲「君がいるだけで」を熱唱した。

 スタンドにはプラカードを掲げる熱烈なファンの姿も見られ、「すごくうれしかった。阪神ファンは熱いですね」と初の聖地に感激した様子だった。グラウンドから引き揚げる際には誤って阪神ベンチに下がろうとするまさかのハプニングもあり「すみません」と苦笑いを浮かべていたが、阪神の糸井もスタンディングオベーションで拍手を送るなど大盛況だった。

 また、大の虎党で知られるglobeのマークパンサー(49)もバックスクリーンビューからglobeのメドレーを披露し、「バックスクリーンでは初めて。甲子園はやっぱりすごいね」と爽快感に浸っていた。 

続きを表示

この記事のフォト

2019年7月21日のニュース