広島 5・12限定「ピンクリボンユニフォーム」発表

[ 2019年4月22日 13:45 ]

<広島>5月12日の母の日に着用する「ピンクリボンユニホーム」を着てポーズをとる(左から)中崎、会沢、野間 (撮影・奥 調)
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 広島は22日、5月12日のDeNA戦(マツダ)で限定着用する「ピンクリボンユニフォーム」を発表した。

 母親の優しさをイメージしたピンク色を「Carpロゴ」や背番号、帽子に使用。左腕には乳がんの早期発見、治療を促進するワッペンを付け、袖には選手たちの少年時代の思い出を表現した“大忙しのお母さん”のイラストが刺繍されている。

 グラウンドでは、ピンクリボンのデザインが施されたピンク色のベースを使用する。当日は、センター側イベント広場のゲームコーナーに参加した先着500人にピンクのカーネーション一輪をプレゼントするなど、お母さんへの感謝を込めた催しが盛りだくさん。中崎は「子どもの頃にはゲンコツもされたけど、すごく応援してくれているので感謝しかない。投げる機会があれば、しっかりプレーしたい」と意気込んだ。

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