早大・加藤2発&3打点 小宮山新監督に初勝ち点プレゼント

[ 2019年4月22日 05:30 ]

東京六大学野球第2週第2日   早大8―2東大 ( 2019年4月21日    神宮 )

<早大・東大>3回2死二塁、2ランを放つ加藤(撮影・久冨木 修) 
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 2回戦2試合が行われ、小宮山悟新監督(53)率いる早大が加藤雅樹外野手(4年)の2本塁打を含む3安打3打点など8―2で東大を下し、勝ち点1を挙げた。明大は竹田祐投手(2年)が5回1失点の好投でリーグ戦初勝利。対戦成績を1勝1敗のタイとした。

 悠然とダイヤモンドを一周した。7回、加藤が右中間最深部へこの日、2発目となるソロ。3安打3打点、2四球で全5打席出塁に頬を緩めた。

 「高校時代も(1試合2発は)公式戦ではないと思う」

 まずは1―0の3回2死二塁、左腕・小宗から右越え2ラン。6回には右中間三塁打と3安打は全て長打だった。昨秋、バットを寝かせる構えで打率・227、1本塁打と低迷。国鉄、サンケイなどで活躍した徳武定祐コーチ(80)の助言もあり、昨秋のリーグ戦直後にバットを立てる構えに戻した。2戦で5打数4安打4打点で5四球。「“スケールの大きな選手に”ということだった。長打を打たないと魅力がない。長打を打てるバッターに」と話した。

 小宮山新監督にとっては初めての勝ち点奪取。「ほぼ、頭の中で考えていたシナリオ通りいったと言っていい。次の明治戦でどれだけ学生たちが力を発揮できるか」と次週の明大戦へ意気込んだ。(春川 英樹)

 ▼東大辻居(7回に左中間2ラン)タイミングを合わせて強く振ろうと思っていた。会心の当たりです。

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