イチ、4打数無安打で333日ぶり安打ならず 大歓声の中8回で交代 試合後に会見へ

[ 2019年3月21日 21:34 ]

ア・リーグ   マリナーズーアスレチックス ( 2019年3月21日    東京D )

4回2死 内野ゴロに倒れるイチロー (撮影・白鳥 佳樹)   
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 マリナーズのイチロー外野手(45)は21日、東京ドームで行われた開幕シリーズ第2戦のアスレチックス戦に「9番・右翼」で先発出場。昨年4月22日レンジャーズ戦以来333日ぶりの安打に期待が集まったが快音は聞かれず、4打数無安打。8回裏の守備から退いた。

 2試合連続のスタメン出場となったイチロー。2回の第1打席は外角の変化球に泳がされ三邪飛。4回の第2打席は低めの変化球をうまくとらえたが、野手の正面をつき二ゴロに倒れた。7回の第3打席は見逃し三振。8回の第4打席は遊ゴロに倒れ、メジャー通算3090本目、日米通算4368本目の安打は生まれなかった。

 8回裏の守備の際には前日の開幕戦同様、一度右翼の守備に就いてからサービス監督が交代を告げた。イチローはベンチ前でナインらと抱擁。スタンドのファンから「お疲れ様でした!」などの声が飛ぶ中、帽子を取って歓声に応えた。イチローがベンチに下がった後も「イチローコール」が鳴りやまず。場内が感動的なムードに包まれた。

 イチローはこの試合を最後に第一線を退く意向を球団に伝えたことが関係者の話で分かっており、試合後に記者会見を行う。

 前日の開幕戦で322日ぶりに公式戦出場。二飛、四球の2打席で交代し、4回裏の守備の際は一度右翼の守備に就いてからベンチに戻り、ベンチ前ではナイン一人一人と抱き合っていた。

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