札幌第一が大阪入り 主砲・村田は復調に手応え「今年一番良かった」

[ 2019年3月19日 13:35 ]

大阪入り後、ランニングで汗を流す札幌第一ナイン
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 第91回選抜高校野球大会(23日開幕、甲子園)に出場する札幌第一が18日、大阪府池田市内の宿舎入り。到着後、近くの公園で約1時間体を動かした。打撃不振だった4番の村田凛(3年)もバットを振り、復調の手応えをつかんだ。

 大阪で汗を流した村田の表情は晴れやかだった。「ヘッドが抜けて、良い感触。明日は甲子園のセンターを狙って結果的に入れることができれば」と、19日の甲子園練習でのバックスクリーン弾を予告した。

 今月上旬の静岡合宿中の練習試合では15打数1安打と絶不調。気持ちが空回りし、引っかけて右方向へのゴロを量産した。帰札後は右に壁を作って回転で打つことを意識し、外角球を左方向に打ち返すことを徹底。「昨日(17日)の打撃練習ではヘッドが走り、今年一番良かった」と自信を取り戻した。

 初戦で対戦する山梨学院の投手陣は動画で確認済みだ。左腕の相沢利俊(3年)について「変化球で打ち取るタイプ。前の打ち方では術中にはまるので、左に引っ張る感じで打ちたい」と攻略のイメージはできている。

 高校通算34本塁打を誇る相手の4番・野村健太(3年)に対して、村田は通算24発。「ホームランの数では負けるけど、試合の結果が大事。やるべきことをやって、まず1勝したい」。4番打者としてチームを勝利に導くつもりだ。(石川 加奈子)
 

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