【スポニチ大会】東海理化 ドラフト候補・立野、MAX148キロ 13奪三振の快投

[ 2019年3月12日 12:53 ]

第74回JABA東京スポニチ大会 Dブロック   横浜 ( 2019年3月12日    東海理化4―2パナソニック )

<スポニチ大会 東海理化・パナソニック>力投する東海理化・立野(撮影・西海健太郎)
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 東海理化の立野和明投手(20)が5安打2失点完投、圧巻の13奪三振で今秋ドラフト上位候補の底力を見せつけた。MAX148キロの直球だけではない。昨冬に精度を上げたスプリット、カットボール、カーブなど変化球がさえ、空振りの山を築いていった。

 「三振は狙って取れるようになってきた。落ちる球の方が空振りを取りやすい」。愛知・中部第一から入社3年目。今年はドラフト解禁イヤーだが「モチベーションとは別に力みも出てくるけど、そういう環境に慣れていきたい」と話した。

 昨オフから左足を上げてから一呼吸置きリリースするフォームに取り組んできた。「右足をためて(球に)重さを加えたかった。(リリース)前で1回押し込めるんです」。同郷のソフトバンク・千賀を参考にした投球で一段階レベルアップした。

 愛知・志水小5、6年時にマリナーズ・イチローが大会長を務める「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」に出場。「あそこまでは無理でしょうけど、イチローさんのように有名になりたい」。

 この日のスタンドには日米13球団のスカウトが集結。ビッグな夢を持つ20歳右腕の将来性をチェックしていた。 

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