昨季限りで引退のソフトＢ摂津氏、城所氏のセレモニアルピッチ決定

摂津氏（左）と城所氏
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　ソフトバンクは３０日、３月２日、３日のオープン戦で昨季限りで現役を引退した摂津正氏（３６）、城所龍磨氏（３３）のセレモニアルピッチを行うことを発表した。

　摂津氏は１年目の０９年に新人王と最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなど、勝利の方程式として活躍した。１１年に先発に転向し、１２年には１７勝を挙げて沢村賞、最多勝を受賞を受賞していた。

　年明け８日の引退会見となり、チームの功労者に対し、「引退試合」や「引退セレモニー」を願う声が上がっていた。

　両日ともオリジナルデザインのバスタオルがついた企画チケットが販売されるほか、両選手の引退グッズも販売される。