ダンス出演問題の高知商部長は処分保留 2・13全体審議委員会で再度議論へ

[ 2019年1月30日 17:42 ]

 日本高野連は18日、大阪市内で審議小委員会を開き、昨年12月に高知商野球部員が同校ダンス同好会主催の有料発表会にユニホーム姿で参加していたことを審議したが、処分対象となる同校野球部長への処分を保留。2月1日の日本学生野球協会審査室には上申せず、同13日の全体審議委員会で再度、議論することを決定した。

 当初、高野連は「日本学生野球憲章が禁じる部員の商業的利用に当たる」とし、1月16日の審議小委員会で審査室に上申することを決めていた。しかし高知商以降、複数の高校から同様の報告、問い合わせが上がってきたこと。さらに主催者である学校の同好会が営利団体に当たるかどうかを慎重に議論するため、結論を一旦保留した。

 なお今春の選抜高校野球大会に出場する松山聖陵の男性監督(37)が部員の頭を小突く映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された件については上申を決定。対象は監督で、同校の選抜大会出場には影響しない。仮に有期の謹慎処分が決まれば、監督は甲子園で指揮を執ることはできない。

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