光成 元日に群馬出身の一般女性と結婚「二人三脚で頑張ります」

[ 2019年1月30日 05:30 ]

西武の高橋光成投手
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 西武は29日、高橋光成投手(21)が29日、群馬県出身の一般女性(22)と1日に群馬県沼田市役所に婚姻届を提出していたことを発表した。高橋光は「守るべき人ができたので、より一層野球に集中できます。食事面や体のケアなど、サポートしてもらいながら二人三脚で頑張ります」と球団広報を通じてコメントした。

 前橋育英(群馬)の2年生エースだった13年夏の甲子園に優勝。最速154キロを誇る将来のエース候補だが、4年目の昨季は右肩を痛めるなどプロ入り後最少の3試合登板で2勝1敗にとどまった。5年目の今季は背番号17から「13」に変更。契約更改時には「(西口らが背負った)西武のエース番号。恥をかかないようにしたい」と決意を語っていた。

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2019年1月30日のニュース