日本ハム・鶴岡 初回に痛いアクシデント あっ!ワンバウンド投球が…

[ 2018年10月15日 18:28 ]

パ・リーグCSファーストステージ   日本ハム―ソフトバンク ( 2018年10月15日    ヤフオクD )

<ソ・日>初回無死、上林が空振りしたボールがのどに当たり苦しむ鶴岡と心配そうな栗山監督(撮影・篠原岳夫)
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 1勝1敗のタイで迎えたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦が15日、福岡・ヤフオクドームで行われ、日本ハムの鶴岡慎也捕手(37)が初回に投球を首付近に受けて手当てを受けるアクシデントがあった。

 鶴岡は「7番・捕手」で先発出場。0―0で迎えた1回裏、先頭・上林を空振り三振に取った際に先発投手・杉浦のワンバウンド投球をのど元の首付近に受けた。鶴岡はグラウンドに手をつき、脂汗浮かべて苦悶(もん)の表情。トレーナーに付き添われて1度はベンチ裏に消えた。その後、治療を受けてポジションに復帰したが、首もとは赤く染まり痛々しい姿だった。

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