大阪桐蔭、履正社に黒星 連勝44でストップ 秋季大阪大会決勝

[ 2018年10月15日 05:30 ]

秋季高校野球   大阪桐蔭2―5履正社 ( 2018年10月14日 )

優勝を逃しスタンドの応援団あいさつする大阪桐蔭ナイン(撮影・後藤 正志)
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 大阪桐蔭が秋季大阪大会の決勝で宿敵・履正社に2―5で敗れた。今年の公式戦で初黒星を喫し、連勝は36でストップ。6季連続の優勝を逃した大阪大会の連勝も44で止まり、西谷浩一監督は「発展途上。大会を通じて、いい面と悪い面が出た」と分析した。

 不振で2試合連続でスタメンから外れた中野主将は「自分の技術力不足です」。いずれも史上初となる3季連続甲子園優勝と、3連覇が懸かる来春のセンバツ切符獲得へ、近畿大会で巻き返す。

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2018年10月15日のニュース