U18代表・堀 圧巻救援!3者連続K 韓国クリーンアップ斬り

[ 2016年9月4日 09:20 ]

第11回U―18アジア野球選手権セミファイナルラウンド第2戦 日本3―1韓国

(9月3日 台湾・台中野球場)
 U―18日本代表の堀がまたも好救援を見せた。2点リードの8回2死一、三塁で登板。このピンチを宝刀スライダーで空振り三振に斬ると、イニングをまたいで韓国のクリーンアップを3者連続三振に仕留めた。

 1次リーグの台湾戦でも窮地を救った左腕は「ちょっと肩ができていなかったけど、抑えられて良かった」。最後は藤平が今大会初登板し、打者1人を左飛。「高橋の1(失)点は0点に近いものがある。明日もみんなで勝ちたい」と総力戦に力を込めた。

 ▼松尾(今大会初の1番で3安打)久しぶりの1番でやってやろうと思った。

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2016年9月4日のニュース