阪神 7連敗でストップ 終盤に逆転

[ 2016年9月4日 20:55 ]

<神・D>阪神先発・岩貞は快調な立ち上がりを見せる
Photo By スポニチ

セ・リーグ 阪神3―1DeNA

(9月4日 甲子園)
 阪神がDeNAに逆転勝ちし、連敗を7で止めた。

 1点を追う8回、1死から北條、上本の連打で二、三塁とすると、高山の適時打で同点、2死一、二塁から原口が左越え2点適時打で逆転に成功した。先発の岩貞は2回に一発を浴びたが、8回3安打1失点と粘投し、6勝目を挙げた。

 DeNAは先発の今永が7回5安打無失点9奪三振の好投も、リリーフ陣が誤算。ロペスのソロのみで追加点を奪えなかったのが響いた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年9月4日のニュース