オリ、7回に集中打  引き分けに持ち込むも「最後までやりたかった」

[ 2016年9月4日 19:35 ]

パ・リーグ オリックス7―7日本ハム

(9月4日 ほっと神戸)
 オリックスは1―7の7回に集中打を見せた。3点を返し、なお2死一、三塁からT―岡田の右前打と中島の左中間二塁打で1点差とし、続く大城の三塁内野安打が同点打となった。大城は「ベンチがいい雰囲気だったのでそれに乗せられた感じ。ぼてぼてだったのでいけると思った」と振り返った。

 延長12回裏は先頭の西野が右前打を放ったところで雨のため中断し、結局コールドゲームで引き分け。打線に勢いがあっただけに福良監督は「最後までやりたかった」と残念そうだった。

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2016年9月4日のニュース