高校日本代表 打線は毎回の18三振「変化球は目線から消えた」

[ 2016年8月27日 22:46 ]

壮行試合 高校日本代表0―5大学日本代表

(8月27日 QVCマリン)
 高校日本代表は大学生投手の球威や変化球の切れに対応できず、毎回の18三振を喫した。練習試合から4番を任される九鬼は4打数無安打に終わり「レベルの違いを感じた。真っすぐは伸びるし、変化球は目線から消えた」と舌を巻いた。

 安打はわずか3本で、本塁は遠かった。2三振の8番藤嶋は「消極的な姿勢だと打てない。この経験を台湾で生かしたい」と前を向いた。

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2016年8月27日のニュース