「兄貴分」も投手力たたえる「アジアで十分戦えるとひしひしと感じた」

[ 2016年8月27日 22:24 ]

壮行試合 大学日本代表5―0高校日本代表

(8月27日 QVCマリン)
 大学日本代表は初回に5長短打などで一挙5点を挙げ、完封リレーと「兄貴分」の力を示した。ただ、2回以降は高校生投手から追加点を奪えず、横井監督は「思っていた以上に投手が良く、五分の戦い。アジアで十分戦えるとひしひしと感じた」とたたえた。

 2回を投げた先発の柳は二塁打2本を許してピンチを招き「スイングが鋭かった」とやや苦笑。後輩へ「国際試合は技術より勝ちたいという気持ち」とエールを送った。

続きを表示

2016年8月27日のニュース