ソフトB連日の圧勝劇!柳田3戦連発 先発全員16安打で首位キープ

[ 2016年8月27日 17:17 ]

ソフトバンク・柳田

パ・リーグ ソフトバンク14―3ロッテ

(8月27日 ヤフオクD)
 前日に11得点で圧勝し首位を奪回したソフトバンクは、この日も序盤から打線が爆発。柳田が3試合連発となる16号3ランを放つなど、先発全員安打の16安打14得点でロッテを下した。

 初回、1死二塁から柳田の中前適時打で先制。2回にも1死一、二塁から柳田が左前適時打を放つと、長谷川、松田らの中軸にも適時打が生まれ、早くも5点のリードを奪った。

 すると、3回にまたしても柳田。1死一、二塁からロッテ・関谷の内角直球をフルスイングすると、打球は左中間スタンドに飛び込む3試合連続の16号3ランとなった。

 続く内川にも特大のソロ本塁打が飛び出しリードを9点に。6回には松田もソロを放ち、2日連続の2桁得点とした。

 先発の千賀は6回99球を投げて2失点。荻野とデスパイネにソロ本塁打を浴びたが、しっかりと試合を作り11勝目を挙げた。

 ロッテは、先発のルーキー・関谷が4回9失点と炎上。序盤の大量失点が響いて5連敗となった。

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2016年8月27日のニュース