巨人・杉内 2軍戦6失点「どんどんスピードが落ちていった」

[ 2016年8月27日 05:30 ]

<巨・西>4回を6失点だった巨人・杉内

イースタン・リーグ 巨人―西武

(8月26日 ジャイアンツ)
 昨年10月に右股関節の形成手術を受けた巨人・杉内が、イースタン・リーグ、西武戦(ジャイアンツ)に先発。4回87球で9安打6失点だった。

 初回2死二塁から坂田の中前適時打で先制を許すと、4回に打者8人に6安打を集中され一挙5点を失った。初回にこの日最速となる138キロをマークした直球も、2回以降は130キロ台前半にとどまり「スタミナがない。回を追うごとに体が重くなって、どんどんスピードが落ちていった」と反省点を口にした。

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2016年8月27日のニュース