U―18代表に今井、寺島ら 甲子園出場ない東海大市原望洋の島も

[ 2016年8月22日 05:30 ]

東海大市原望洋の島

 日本高野連は21日、U―18アジア選手権(30日開幕、台湾・台中)の日本代表18人を発表し、夏の甲子園を制した作新学院の今井達也投手、履正社の寺島成輝投手らが選ばれた。

 一度も甲子園出場がない東海大市原望洋の島孝明投手も選出された。監督は元拓大紅陵監督の小枝守氏が務める。

 昨年は当時1年生だった早実の清宮幸太郎内野手が選出されたが、今回は見送られた。竹中雅彦事務局長は「技術振興委員会の評価は高かったが、新チームで主将でもあり、考慮しました」と説明した。

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