DeNA三浦 24年連続安打がギネス認定「打席でも一生懸命に」

[ 2016年8月22日 14:39 ]

ギネス認定証を手に笑顔のDeNA三浦

 DeNAは22日、三浦大輔投手(42)が「プロ野球投手による安打最多連続年数」がギネス世界記録に認定されたことを発表した。

 三浦は1991年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。1年目の92年から毎年安打を積み重ねてきた。日本プロ野球での現役最年長選手となった今季、7月11日の中日戦(横浜)の2回2死一塁の場面で左前打を放ち、24年連続安打を記録した。

 三浦は「本職は投手なので、勝ちを記録できなかったのは残念でしたが、打席でも一生懸命打とうとやってきたことが、24年連続安打につながったと思います。これからも続けていくことの大切さを感じながら、チームの勝利に貢献してきたいです」とコメント。

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2016年8月22日のニュース