DeNA 巨人、広島に連続負け越し…ラミレス監督「痛みを伴う」

[ 2016年8月15日 05:30 ]

<D・広>選手交代を告げるDeNA・ラミレス監督

セ・リーグ DeNA2―3広島

(8月14日 横浜)
 DeNAは打線が2得点に終わり、首位・広島との3連戦を1勝2敗で負け越した。今季初先発のヘーゲンズに対し、5回まで1点。4回は先頭の梶谷が二塁打も、4番の筒香ら後続が倒れた。

 ラミレス監督が「大事な6試合」と位置づけた上位2チームの巨人、広島との6連戦は2勝4敗。首位と11ゲーム差となった指揮官は「非常に痛みを伴う、厳しい週になった。だが今後も戦いは続く。しっかりとやっていきたい」と切り替えを強調した。

 ▼DeNA・今永(8回3失点も打線の援護なく7敗目) 7回に粘れず2失点したのが悔しい。

 ▼DeNA・宮崎(2、7回に適時打を放ち計2打点) チャンスをものにできたのはよかった。

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2016年8月15日のニュース