中日・周平 骨折の右手手術へ 全治不明も前半戦での復帰微妙に

[ 2016年5月3日 05:49 ]

中日の高橋

 右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱した中日・高橋周平内野手(22)が手術を受ける方針が固まった。

 4月30日の広島戦(マツダ)で負傷し、1日に出場選手登録を抹消されていた。2日は骨折後初めてナゴヤ球場を訪れてランニング、ストレッチで軽く体を動かした。関係者によれば今週中に手術を受ける予定で、現時点では全治不明。過去の同様の負傷では実戦復帰まで2カ月程度を要する事例が多く、前半戦の復帰は微妙な状況だ。

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2016年5月3日のニュース