西武・牧田が最速8.2秒 無走者時の平均投球間隔時間

[ 2016年5月3日 05:30 ]

無走者時の平均投球間隔で最速となった西武・牧田

 日本野球機構(NPB)は2日、無走者時の平均投球間隔時間のランキング(5月2日時点)を発表した。

 投手では、西武の牧田が8.2秒で最速で同僚の小石が9.9秒で2位。10秒を切ったのは両リーグを通じて2人だけだった。打者は、セは中村の11.6秒が1位で、上位4人をヤクルト勢が独占。パは中村晃が11.7秒で1位。試合をスピーディーに進めた選手やチームを表彰する「スピードアップ賞」は、昨季まで両リーグが表彰していたが今季からコミッショナー表彰に格上げとなった。

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2016年5月3日のニュース