兵庫OB、元阪神・太田紘一さん 48年ぶり聖地で笑顔の投球

[ 2015年12月21日 05:30 ]

夏の甲子園100年記念企画「再現プロジェクト」

(12月20日 甲子園)
 全国高校野球選手権大会が始まって100年を記念し、1915年(大4)の第1回大会(当時は中等野球)に出場した10校のOBらが、当時の組み合わせで対戦する「再現プロジェクト」最終日は20日、甲子園球場で3試合を行った。

 第3試合の神戸二中(現兵庫)―早実では、兵庫OBで元阪神投手の太田紘一さん(74)が先発。1964年5月3日、巨人―阪神(後楽園)で王が史上初の4打席連続本塁打を放った際、先発して2本塁打を浴びている左腕は、王の母校相手の因縁の登板で2回、打者6人を完全。3三振を奪う快投を見せた。現役時代の67年以来48年ぶりの甲子園マウンドでの投球に太田さんは「王が出てくるかなと楽しみだったけどね」と笑いながら「気持ち良かったねえ。実に投げやすいマウンドだったよ」と振り返っていた。

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