DV容疑で逮捕のレイエス 罪状認否で弁護士が無罪を主張

[ 2015年11月25日 10:44 ]

ロッキーズのホセ・レイエス内野手 (AP)

 AP通信は24日、妻への暴力で逮捕されたロッキーズのホセ・レイエス内野手(32)が、その裁判での罪状認否で無罪を主張したと報じた。

 レイエスは10月31日に滞在先のハワイのホテルで、妻に暴行を働いた疑いで逮捕。その後、1000ドル(約12万円)の保釈金を支払い釈放されている。ハワイの裁判所で行われた罪状認否にレイエス本人の姿はなく、代理人として弁護士が出廷した。

 地元警察の記録によると、ホテルの警備員が現場に駆けつけた際、レイエスの妻は左足を負傷し、首にひっかき傷があったという。

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