きょうは打った!大リーグ選抜 打線組み替え 初回にモーノーの適時打で先制

[ 2014年11月16日 18:43 ]

<日米野球 大リーグ選抜・侍ジャパン(4)>1回1死二塁 モーノーは右線適時二塁打を放つ

日米野球第4戦  大リーグ選抜―侍ジャパン

(11月16日 東京D)
 大リーグ選抜が10イニングぶりの得点で先制した。

 前日の第3戦では侍ジャパン4投手の継投の前にノーヒットノーランという屈辱を味わった大リーグ選抜。この日の第4戦ではファレル監督いわく「侍ジャパン・藤浪に対抗するため」と、打線を大幅に変更して臨んだ。

 初回、1死から前日の5番からこの日は2番に入ったプイグ(ドジャース)が左中間への二塁打を放ち、チームとしては第2戦の8回に記録したカノ(マリナーズ)の適時打以来となる安打で出塁すると、続くモーノー(ロッキーズ)に右翼線適時二塁打が飛び出して先制。打線のテコ入れがいきなり功を奏した。

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2014年11月16日のニュース