関学大サヨナラで連勝、優勝に望みつなぐ 関西学生リーグ

[ 2014年5月18日 19:31 ]

 関西学生野球リーグ第7節第2日は18日、大阪市の南港中央球場で2回戦2試合が行われ、関学大が近大に7―6で逆転サヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点4として2季連続優勝に望みをつないだ。

 20日からの最終節で勝ち点3の立命大が同大に連勝すれば4季ぶりの優勝。2勝1敗なら勝ち点、勝率で関学大と並び優勝決定戦となる。関大は4―0で京大に連勝し、勝ち点3で終えた。

 関学大は5―6の9回に松原の適時打で追いつき、黒木の左安打で逆転した。関大は3回に山口の適時打などで3点を挙げて主導権を握り、畑瀬が8回無失点と好投した。

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2014年5月18日のニュース