京大 4連敗で終了、エース田中「悔しい部分が多い」

[ 2014年5月18日 19:48 ]

関西学生野球第7節第2日 京大0―4関大

(5月18日 大阪市・南港中央)
 今季4勝と健闘した京大は打線がつながらず、関大に2試合連続の零封負け。尻すぼみの4連敗でリーグ戦を終え、宝監督は「本当に残念。適時打が出なかった」と悔しがった。同大が立命大に2連敗した場合のみ5位となり、2000年秋以来となる最下位脱出の可能性は残している。

 登板のなかったエース田中は「自信もついたが、悔しい部分が多い。秋は優勝を目指したい」と話し、プロも注目する進路には「もう少し考えたい」と明言を避けた。

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2014年5月18日のニュース