早大 救援陣打ち込まれ逆転負け、2敗目の吉永反省しきり

[ 2014年5月18日 18:43 ]

東京六大学野球第6週第2日 早大1―8明大

(5月18日 神宮)
 優勝を争う早大は1点リードの6回から継投に入ったが、救援投手が打ち込まれた。岡村監督は「(先発の)竹内は不安定だったので、スイッチはあのあたりかなと。こういう時もある」と淡々と話した。

 今季は抑えの内田につなぐまでに不安を抱えている。2番手で登板した吉永は球が高く、救援で2敗目を喫した。「重要なポジションで投げさせてもらっているので、もっと一球一球を意識したい」と反省しきりだった。

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2014年5月18日のニュース